パプア・ニューギニア・天空の森 修道院のコーヒー 中煎り

パプア・ニューギニア・天空の森 修道院のコーヒー

宣教師により持ち込まれたコーヒー

パプアニューギイアでは珍し「ティピカ&ブルボン」です。
何が珍しいかと言うと、パプアニューギニアを代表するコーヒーは「アルーシャ」と言いタンザニアから持ち込まれたコーヒーで大体がアルーシャなのです。
アルーシャが入らないと全体の感じが軽くなります。
飲みやすくなり万人に合いやすくなります。
アルーシャが入るパプアニューギニアは販売休止中の「シグリ」がそうです。

村の周辺の山肌には森が広がり、コーヒーが植えられ、収穫の時には村のみんなで力を合わせ、コーヒーチェリーが手摘みされ、山からひかれた水で洗われコーヒーの生豆がつくられていきます。

生産地:パプアニューギニア、マウントクボー・ハセン農園 品種:ティーピカ・ブルボン 精製:手摘み、水洗式、天日乾燥