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パプア・ニューギニア・天空の森 修道院のコーヒー 中煎り
2024.08.24
パプア・ニューギニア・天空の森 修道院のコーヒー
宣教師により持ち込まれたコーヒー
パプアニューギイアでは珍し「ティピカ&ブルボン」です。
何が珍しいかと言うと、パプアニューギニアを代表するコーヒーは「アルーシャ」と言いタンザニアから持ち込まれたコーヒーで大体がアルーシャなのです。
アルーシャが入らないと全体の感じが軽くなります。
飲みやすくなり万人に合いやすくなります。
アルーシャが入るパプアニューギニアは販売休止中の「シグリ」がそうです。
村の周辺の山肌には森が広がり、コーヒーが植えられ、収穫の時には村のみんなで力を合わせ、コーヒーチェリーが手摘みされ、山からひかれた水で洗われコーヒーの生豆がつくられていきます。
生産地:パプアニューギニア、マウントクボー・ハセン農園 品種:ティーピカ・ブルボン 精製:手摘み、水洗式、天日乾燥