アジア asia
南十字星・カロシ 中煎り
2024.08.24
インドネシア・南十字星・カロシ 中煎り
手摘みで採られた東洋の女神
マンデリンと同じインドネシアのコーヒーですが、島が違うだけでこんなに違う?と驚きます。上品な口当たりで、重すぎず、軽すぎず。ひとつ上をいくアジアのコーヒーが、スラウェシ島のコーヒーです。
なめらかで都会的な風味を持ちます。
只、マンデリン同様ロットによりバラつきがあります。
同じ温度で仕上げても色付きと苦味のでが早いので毎回同じ色で同じ味とは行かないコーヒーです。
これは赤道直下の生産地は「裏と表」があり年に2回収穫するので風味が微妙に変わるのだと理解をしているのですが定かではありません。
生産地:東南アジア南部インドネシア共和国中部スラウェシ島(カロシ地域) 品種:ティピカ 精製方法:スマトラ式