UPSコーヒー(アップスコーヒー)について

アジア asia

ベトナム 深煎り

2024.08.24

ベトナム 深煎り

以外とアッサリの軽い風味

正直昔のベトナムは美味しくなかった。
数年目から輸入の体制が変わり入荷量が増え、味も格段良くなりました。
ベトナムコーヒーは深煎りを作りたくて購入していたコーヒーですが、昔はどこの商社も常時持ってなくてその都度探して販売していました。
ニュークロップなど無く見つかれば取り合えず購入して繋ぎ繋ぎの販売でした。
生豆を輸入しても売れないから商社も取らなかったのでしょうね。
それがいつのころからかいつも手に入るようになりそれと同時に品質も良くなりました。

深煎りは案外知られていませんが、ベトナムを深煎りにすると、まったりとした甘みが口に広がる、まろやかなコーヒーになります。苦味も少なく、浅煎りのベトナムとはまた違った魅力を楽しめる、おすすめの逸品です。

生産地:東南アジア インドシナ半島東部ベトナム社会主義共和国 品種:アラビカ 規格:G1 精製方法:ウォッシュド

このページのTOPへ