ストレートコーヒー、シングルオリジン

ストレートコーヒー

南米

コロンビア 中煎りと深煎り

マイルドの基準はコロンビア

マイルドの基準はコロンビアスプレモの中煎りが基準になります。その昔から、やわらかで口当たりの良いコーヒーであることを「コロンビアマイルド」と表現したくなるくらい、コロンビアは優しいマイルドなコーヒーです。

当店の「コロンビア」として販売しているコーヒーは「コロンビア・スプレモ」でコロンビアの標準品です。
コロンビアではコーヒーのグレード(規格)は粒の大きさで決めます。
「スプレモ」と「エクセルソ」の2種あり「スプレモ」が大粒、「エクセルソ」はそれより少し小さめ。
生産場所や生産方法が違はないので粒の大きさの違いだけです。
コロンビアでは「エクセルソ」以上をスペシャリティーと位置付けています。

深煎りはやわらか優しいコロンビアを深く煎ると、甘みとコクがさらに際立ちます。飲んだ瞬間ふわっと広がる香ばしさは、まさに「コロンビアアロマ」。穏やかでまったり苦味の中に「甘い」を感じるコーヒーです。
カフェ・オ・レにもおすすめです。

生産地:南アメリカ大陸北西部コロンビア共和国 規格:スプレモ18UP 精製方法:ウォッシュド

コロンビア ハニー 浅煎り

甘さ広がる浅煎りコロンビア

コロンビア・スプレモの浅煎り。
一般的な焙煎よりも浅く焼きました。優しい酸味の、甘酸っぱくキュートな味に仕上げています。
以外にも氷を入れて冷やしてアイスコーヒーの用にしてもおいしいです!

生産地:南アメリカ大陸北西部コロンビア共和国 規格:スプレモ18UP 精製方法:ウォッシュド

コロンビア ナリーニョ 浅煎り

古き良き、南部のコーヒー

産地限定のコロンビアコーヒーです。
コロンビアの南部にあるナリーニョ県は、かつてコーヒーの主力生産地でした。現在の主力生産地は北部に移動してしまいました。しかし、南部生産地では今でも、昔ながらの丁寧な栽培を続けています。穏やかな甘い味わいです。
南部のコーヒーは標準的なコロンビアと比べ酸味が少なく甘みの勝った珈琲です。
補足:コロンビアの生産地は北部に移動し以前に比べ僅かですが酸味が強くなっています。
コロンビアの生産地は高地にあり元々酸味を持った珈琲ですがその酸味は優れていて焙煎次第では甘味になります。
甘酸っぱい珈琲はどこの国の珈琲でも出来るわけでは無く限られた優秀な珈琲だけに甘みがでます。
コロンビアは限られた珈琲の1つです。

生産地:南アメリカ大陸北西部コロンビア共和国ナリーニョ県 規格:スプレモ18UP 精製方法:ウォッシュド

コロンビア・ポパヤン 中煎り

飲み口の良いコロンビア・おすすめ

産地限定のコロンビアコーヒーです。
ポパヤンは生産地名でコロンビアの南に位置します。
味の特徴は酸味が少なく飲みやすく同じ南部の「ナリーニョ」と比べてもポパヤンの方が酸味が少なく感じます。
カップはナッツ、キャラメル、バランスの取れた酸味、チョコレート。
ビスケットやナッツのような風味で苦味なく美味しいコーヒーです。
粒も大きく(グレード・スプレモ)品種ももティピカ&カツーラと定番です。
ティピカとカツーラは相性が大変よくコロンビアに限らず各産地(国)でも多く、シングルにこだわらず味で選ぶならこの組み合わせがおすすめです。

生産地:コロンビア南西部ポパヤン 品種:ティピカ、カツーラ 精製方法:ウォッシュド コロンビア定番のティピカ&カツーラ

コロンビア エメラルド・マウンテン 中煎り

コロンビア全生産量の1%と言われています。

完熟豆だけを手摘み収穫後、アンデスの清水で丁寧に水洗処理されます。
コロンビア国立コーヒー生産者組合(FNC)のサポートにより数回に渡る厳しい品質検査ご合格になったもののみ「エメラルドマウンテン」の称号が与えられます。
コロンビア中の珈琲から選りすぐった「逸品」です。
最高級の「コロンビア珈琲」を是非。

ほんのり甘みがあって高級感もあり大変飲みやすくおいしいコーヒーです。
癖のない万人受けするコーヒーで尚且つ高級感のあるコーヒーならやっぱりコロンビアです。
中でも「エメラルド・マウンテン」いち押しです。

生産地:コロンビア品種 指定無・規格 S18 精製 ウォッシュド

ブラジルNO2 中煎りと深煎り

世界中から愛されるコーヒー

コーヒーの生産量世界1位のブラジル。「サントス港」の近辺で採れるコーヒーが、非常においしかったことから、ブラジルのコーヒーは日本で「サントス」の愛称で親しまれてきました。ほのかな甘みと、良い香りのコーヒー。優しいスッキリ系です。
深煎りは癖が無く苦みの中にほんのり酸味でコクも少しあります。
癖のない味とアンウォッシュドでクッキーの様な香ばしさと素朴な風味が混ざった感じです。
「ほっこり」が似合うコーヒーでしょうか。

深煎りにすると苦味が出てくる分素朴さは薄れて苦味とコクと酸味が一体となった味です。
深煎りにするとよりしっかりした味が楽しめます。
好みで浅煎りと深煎りを混ぜて自分好みを作るのが良いように思います。

生産地:南アメリカ大陸ブラジル連邦共和国 規格:NO.2 精製方法:アンウォッシュド

アマレロ イエローブルボン 中煎り

甘味があり万人に愛される

ブルボンは普通赤い実がなりますが、アマレロ種のブルボンは、黄色い実をつけます。生産量も少なくて市場に多く出回らないことから、「イエローブルボン」と呼ばれ珍重されているコーヒー豆です。素直な味で、コクがあり、甘い香りと甘い味わいで、大変おいしいです。
アマレロが黄色い実を意味しますので「アマレロ・イエローブルボン」だと「黄色い黄色いブルボン」となってしまい変ですがゴロが良いので訂正しないで「アマレロ・イエローブルボン」のままで行きます。

生産地:ブラジル連邦共和国南東部ミナスジェライス州 農園:アルコイス農園 品種:ブルボン 規格:15/18 精製方法:アンウォッシュド UTZ認定

フルッタ・メルカドン 中煎り

果実の実を使て発酵を促進 果物市場と言う名のコーヒー

フルッタメルカドンとは果物市場と言う意味で、その名の通り華やかな酸味のコーヒーです。
品種が酸味を持ているのではなく、収穫後の精製工程で酸味が出る様に工夫さたコーヒーです。

このコーヒーの面白いところは、精製の度に味が違ってくるという不思議なコーヒーです。
本当は「新しく始めた精製方法なのでまだ技術が確立されていなくてやってみないと分からない」と言うところです。
2018年ころから出回って随分安定してきた様に思いますが個人的には安定しない方が毎年楽しみがあり良いと思うのですが。
品種も「ブルボン」「カツアイ」があり出荷時により異なります。
ブルボンの方が美味しいと思うのでブルボンを販売しています。

一番最初に飲んだ時は華やかなフルーティー、今回はコクが増し更に甘みが加わりまったり酸味でどこか高級なモカを感じさす出来上がりです。
飲むたびに違った顔を見せる面白いコーヒーです。
大変人気があります。

生産地:ブラジル・ミナスジェライス州セラード地域 農園:ドナネネン農園 品種:ブルボン・アマレロ 規格:16/18 精製方法:Anaerobic(嫌気性発酵)後にNatural(非水洗式)

アロマショコラ 中煎りと深煎り

20農園からよりすぐられた数農園からセレクト

ブラジルコーヒーなので基本飲みやす癖のないコーヒーです。
たまに味わうのではなく毎日飲むコーヒーに向いているのがブラジルです。
ブラジルコーヒーの特徴はナッツやチョコの様なフレーバーほのかにフルーティーも感じられる。
甘いキャラメル香をたっぷりと含んでいます。
天日乾燥プラス機械乾燥で仕上げられています。

生産地:ブラジル・ミナスジェライス州 農園:ミナスアントニオ農協 品種:ムンドノーボ・カツアイ・カツカイ 規格:16UP 精製方法:ナチュラル(アンウォッシュド)

ペルー チャンチャマイヨ  浅煎り

やわらか甘くて爽やかおいしい

チャンチャマイヨ渓谷の近くで栽培されているので、地名がそのままコーヒー豆の名前になりました。浅く焼くことで、香りがとても良く、大変おいしくなるので、他のコーヒーと比べて非常に浅く焼いています。
浅煎り特有の甘味が癖になります。
浅煎りにすると酸味も出ることが普通ですがチャンチャマイヨは甘味です。
ブラックで大変おいしいコーヒーで、コーヒーはミルク、砂糖を入れないと飲めないと思っている方へはブラックコーヒーの入り口としてもおすすめです。

生産地:南アメリカ大陸西部ペルー共和国チャンチャマイヨ渓谷近辺 品種:ティピカ 精製方法:ウォッシュド

ペルー オルキデア 中煎り&深煎り

毎年、村から収穫の便りが届きます

ペルーの首都リマからバスに揺られて30時間。そこから徒歩で数時間行くと「アチャマル村」に到着します。そんなペルーの秘境に住む日本人の高橋さんと、アチャマル村民が一丸となって、作る素朴で、優しくて、飲みやすいコーヒーです。
販売当初は「日本人が作る珍しさ」で購入したのですが年を追うごとに完成度が増し今では「品質の良い美味しいコーヒー」として販売しファンの多いコーヒーです。
生産者と直接連絡が取れるのも安心です。
中煎り仕上げと深煎り仕上げがあり、中煎りをメインに深煎りを加えて酸味を消した「プレミアムストレート」もあります。

生産地:南アメリカ大陸西部ペルー共和国アチャマル村 品種:ティピカ、カチモール 精製方法:ウォッシュド 村直送コーヒーのため年間数量限定品

ペルー ゲイシャ 中煎り

オルキデア・ゲイシャ・数量限定

ペールアチャマル村で初めてのゲイシャ。
僅かな収穫数のゲイシャが入荷しています。
甘味を持ったゲイシャです。
コーヒーマニアなら是非飲んでおくべき初ロット

生産地:南アメリカ大陸西部ペルー共和国アチャマル村 規格:ーー 精製方法:ウォッシュド 品種:ゲイシャ


 

中米

グァテマラ 浅煎りと深煎り

フルーティな酸味の代表選手が・・・

爽やかな酸味と良い香り。甘酸っぱさがクセになる「柑橘系コーヒー」の代表です。洗練された都会的な味わいと、豊かな香りが、飲む人を虜にします。と表現していたグァテマラコーヒーですが近年甘味を増してきました。
コーヒー全体で酸味から甘みに移行していように思います。
気候の影響か最近のコーヒーブームで売り易い甘みに仕上げているのかは分かりませんがマイルドな酸味のコーヒーに仕上がっています。
焙煎は中煎りと深煎りを作っていますが中煎りは浅めに焼いています。

深煎りは酸味が甘味に変化します。グァテマラの深煎りは、苦味は少なく、まったりとした甘みが増し、香り良く口の中に広がります。「シッカリ目の、香りの良いコーヒーが好きだけれど、苦いのは嫌い。」という方に特にオススメ!

生産地:中央アメリカ北部グァテマラ共和国 規格:SHB(高地栽培) 精製方法:ウォッシュド

グァテマラ アンティグア・ジャスミン 中煎り

古都で育まれたトラディショナル

グァテマラの産地指定ブランドです。
焙煎は「グァテマラSHB」に比べやや濃いめ「中煎り」です。
かつてのグァテマラの首都アンティグアで生産されたコーヒーは、「グァテマラ生産者協会」が認定した特定指定銘柄として、高い評価を受けるトップブランドです。他のグァテマラが爽やかな酸味なのに対して、アンティグア地方で作られたグァテマラはコクがありマイルドです。

生産地:中央アメリカ北部グァテマラ共和国アンティグア 農園:ポルタル農園 品種:ブルボン・カツーラ 規格:SHB 精製方法:EP・ウォッシュド グァテマラ生産者協会(ANACAFE)認定

メキシコ 浅煎りと深煎り(JAS認定有機コーヒー使用)

優しい風味のオーガニック

メキシコ合衆国は、いち早くオーガニックとフェアトレードに取り組んだ国。一般的に「オーガニックはみずくさい」と言われますが、メキシコは違います。ふくよかな酸味が焙煎で香ばしい香りと甘酸っぱい酸味となり他では味わえない美味しさです。

深煎りは深い味わいとキリッとした苦味。それでいて後には残らないスッキリ感と、香ばしい良い香りがクセになります。陽気なメキシコらしい、華やかな味わいです。

生産地:北アメリカ南部メキシコ合衆国 規格:AL 精製方法:手摘み・ウォッシュド・天日乾燥 JAS認証

メキシコ カフェインレス 中煎りと深煎り

有機栽培(JAS認定コーヒー豆)で育ったコーヒー豆から、カフェインを99%除去しました。薬品は使わず、水を使ってカフェインを取り除くので安全。その水に天然水を利用する方法を「マウンテンウォーター方式」と呼びます。メキシコの優しい風味そのままの、おいしいカフェインレスです。

深煎りはアイスにも最適、スッキリ感のカフェインレスアイスコーヒーは如何ですか。

生産地:北アメリカ南部メキシコ合衆国 マウンテンウォーター JAS認定有機栽培コーヒー豆使用 JONA(全日本オーガニックアンドナチュラルフーズ協会)認定品

ブルーマウンテンNO.1 中煎り

揺るぎないキングオブコーヒー

コーヒーの王様といえば、文句なしにブルーマウンテン。ジャマイカのブルーマウンテンエリアで栽培されたコーヒーのみをブルーマウンテンと呼び、その中でも高品質なものだけがNO.1の称号をうけます。特にクライスデール地区のブルーマウンテンは美味しいことで評判。味は是非、ご自分でお確かめ下さい。

生産地:中央アメリカ大アンティル諸島ジャマイカ東部 ブルーマウンテンエリア 農園:クリフトンマウント農園及びクライスデール農園 品種:ティピカ 規格:NO.1・スクリーン17UP スペシャリティグレード 精製方法:ウォッシュド

クリスタルマウンテン 中煎り

高級コーヒー御三家の1人

焙煎は中煎りですがやや浅め焼いています。
ジャマイカのブルーマウンテン、ハワイのコナに次ぐ高級コーヒーが、キューバのクリスタルマウンテンです。爽やかな柑橘系の酸味と、後にやってくる甘みとコク。飲み終わりには、クッキーにも似た香ばしさが広がります。

生産地:中央アメリカ・アンティル諸島キューバ ・シエンフエーゴス州 品種:ブルボン・カツーラ 規格:クリスタルマウンテン(キューバトップG)・スクリーン18/19 精製方法:ウォッシュド 全日本コーヒー取引校正協議会で定める特定銘柄種

キューバETL 中煎り

香り豊かなキューバコーヒー

店内POPではシナモンローストと記載していますが現在のローストは中煎りミディアムです。
クッキーの様な香り又は焼き芋の様な甘い香り。
ETLとは「エクストラ」上級と山の名前である「トゥルキノ」、「Labado」水洗式の事で 続けて
トゥルキノ山の水洗式で仕上げた上級のコーヒーとなりますが、このETLはキューバのグレードのひとつで「ETL」「TL」「AL」があり生豆の大きさを表します。

生産地:中米キューバ共和国 規格:ETL 精製方法:ウォッシュド スクリーン18

マウイ・モカ 中煎り

もうひとつのモカ

エチオピアとイエメンで作られたコーヒーを「モカ」と呼びますが、もう一つ「モカ」があります。イエメンからハワイのマウイ島に持ち込まれ、ハワイで育ったハワイ育ち「モカコーヒー」。それがマウイ・モカ。モカ本来の風味を残した、タイムカプセルのようなモカコーヒーです。

生産地:アメリカ合衆国ハワイ州マウイ島 農園:カアナパリ農園 農園主:ジェームス・キモ 規格:マウイセレクト 精製方法:アンウォッシュド

コスタリカ 中煎りと深煎り

トレス・エルマナス ワイニー

ワイニーに仕上げたコスタリカコーヒー。
香りはワインと言うよりウィスキーに近いのかと思います。
私は少しアッサリめ(薄いめ)に淹れて楽しんでします。

深煎りは酸味を持ったアイスコーヒーを作れないかと考え、コスタリカ・ワイニーを使いアイスに仕上げることにしました。
深く煎るとワイニーな風味がさらに強く出てアイスコーヒーにして飲むと酸味のあるユニークなアイスコーヒーで猛暑の夏には炭酸飲料に負けない爽快感を与えてくれます。
アイスも濃く淹れると「ひつこい」ので薄いめがおすすめです。

ワイ二ー
元々は珈琲のカッピング時に使われる表現で、ワインのような果実香や果実味のある珈琲に対して使われる言葉ですが
ナチュラルプロセス(自然乾燥式の精製方法)の珈琲の中で、近年ワイニーな風味を持たせるように工夫して作られた珈琲にワイニーという名前が付けられるようになりました

生産地:コスタリカ サンホセ州アセリー地区ラレグアデナランホス 品種:カツーラ 精製方法:ワイニー・天日乾燥 規格:SHBスクリーン15UP

ホンジュラスHG 中煎りと深煎り

地味な存在ですが正統派

メキシコ湾からカリブ海へ、そして南米ブラジルに続く丁度真ん中あたりに位置します。
近くにはメキシコやグァテマラなど有名なコーヒー産地があります。
HGとはコーヒーの規格の事でハイグロウンの略で高地栽培を意味します。
やわらく上品な飲み口で人気です。

深煎りはやさしい苦味と香りのコーヒー。
生産地:ホンジュラス 精製方法:ウォッシュド 規格:HB

ホンジュラス・サンタロサ 中煎り

指定農園より買い付け

ちょっと上等なホンジュラスです。口当たり良くなめらか後味甘みといい感じです。
レインフォレスト認証取得なのでサスティナブルコーヒーに分類されます。
環境配慮は肥料や農薬によって人や動植物に害を与えない様に配慮しています。
と言う事は安全なコーヒー豆と言う事になります。

レインフォレスト・アライアンは持続可能な農業や地球環境保護を目的としています。
Rainforest Allianceでは環境及び社会基準に応じてコーヒー、バナナ、ココア、オレンジ、切花、及び植林地に対して証明書を発行している。2004年5月現在、ブラジル、コスタリカ、コロンビア、エクアドル、グアテマラ、ホンデュラス、ニカラグア、パナマ、フィリピン、ハワイ、メキシコ、エルサルバドルの558の農家と農協(233,963ヘクタール、94,722エーカー)に対して証明書を発行しています。

生産地:中米ホンジュラス共和国 規格:SHG 精製方法:ウォッシュド天日乾燥 品種:イカフェ90、カツアイ、レンピーラ

ハートマンハニー 中煎り

人気のパナマ・ハートマン農園

カツーラ種、ハニー仕上げなので酸味ではなく甘みのコーヒーです。
甘みとコクが2重丸、酸味を僅かに感じる上品で飲みやすいコーヒー。
ブラジルに繋がる半島の先っぽの国です。
「パナマ運河」は有名ですね。
コーヒーの規格は栽培地の標高で決められます。「SHB」は高地栽培です。
高地栽培の一般的な特徴は寒暖差が大きいので種が固く酸味がクリーンです。
クリーンな酸味は焙煎でクリーンな甘味にもつながります。
高級種の第一条件です。

生産地:パナマ ハートマン農園 生産者ハートマン一家 規格:SHB スクリーン16UP 精製方法:パルプドナチュラル(ハニー)

パナマ ゲイシャ 中煎り  ただ今入荷待ち

ゲイシャと言えばパナマ

世界を虜にしたエスメラルダ農園のゲイシャ。
1500mエリアで栽培されているので商品名に1500とついています。
ゲイシャ特有の香りと芳醇でまろやかな口当たり。
最高のコーヒーを味わてください。

生産地:パナマ ボケテ渓谷エスメラルダ農園 規格:ーー 精製方法:ウォッシュド 品種:ゲイシャ

コスタリカ・ゲイシャ

マニアックな農園からのゲイシャ

たまに入荷してきます。
コフィア・レベルサ農園はコスタリカとパナマの国境ラ・アミスタ国立公園に隣接するマニアックな多品種を栽培する農園でマニアックな品種栽培の農園です。
当店では「ゲイシャ・ハニー」と「リベリカ」を取り扱っています。
生産量も少なく入荷した時に数量限定で販売しています。
毎年ではなく3~4年に1度くらいでしょうか。
味はパナマのゲイシャよりも酸味が和らかく甘みをもって美味しいコーヒーです。
雑味の無く高価格のパナマに比べリーズナブルなコスタリカ・ゲイシャはねらい目。


 

キリマンジャロAA  浅煎りと深煎り

アフリカ代表キリマンジャロ

名前の通り、タンザニア北部キリマンジャロ山麗近くのコーヒー農園から集められたコーヒーをキリマンジャロと呼びますが、今は「キリマンジャロ」は通称で「タンザニアFAQ-AA」の表記が正式ですが当店では分かりやすく「キリマンジャロAA」のまま販売しています。豆をグラインドして粉にした時の、なんとも言えない極上の爽やかな香りと、甘みを感じさせる上品な酸味が特徴です。

フレンチキリマンジャロ 深煎り
アイスもホットもこれひとつ
「1種類のコーヒー豆でアイスもホットも両方飲みたい!」というお客様の要望から生まれた深煎りキリマンジャロです。ホットコーヒーでコクと香りを楽しむもよし、アイスコーヒーでスッキリした口当たりを楽しむもよし。両用するには少し粗目に挽くのがおススメです。

生産地:中央アフリカ東部タンザニア連合共和国北部 規格:AA 精製方法:ウォッシュド
優しい味のカフェオレがお好きな方にぴったりです

キリマンジャロ KIBO-AA  中煎り

輝く山の希望-KIBO-

コーヒーの「キリマンジャロ」とは、本来はこのKIBOのことをいいます。現地の言葉を翻訳すると「キリマ」は「輝く」・「ンジャロ」は「山」。輝く山麗で栽培されたタンザニアのコーヒーの中でも、特に優秀なものに、キリマンジャロ最高峰である「キボー」の名が与えられます。
キリマンジャロ山麗の数件の農家から集められているコーヒーです。
焙煎は「キリマンジャロAA」よりも少し濃いめ、酸味は和らいで飲みやすいのが「KIBO」です。

生産地:中央アフリカ東部タンザニア連合共和国北部キリマンジャロ山麗近郊 精製方法:ウォッシュド

モカ・レケンプチ 浅煎り

ナチュラルでやわらかさが人気です

エチオピアで栽培されているモカの中では、価格も抑えられており、最も飲まれているのがレケンプチ地方のモカではないでしょうか。モカ独特のふくよかで甘酸っぱい香りと、包み込むようなまろやかな口当たり、やわらかな酸味は格別です。
最近のモカは「スペシャリティー化」が進み水洗式も多くみられるようになりましたが伝統的なモカは非水洗で選別も行われない為に粒は揃わないし未熟豆の混入は多いは見た目には決して良くないコーヒーでした。
販売するには「ハンドピック」が必須で手間のかかるコーヒーです。
ハンドピックも欠点豆をすべて取り除くと特徴が無くなるので適当に残します。
雑味がレケンプチを一層レケンプチらしくします。
「あばたもえくぼ」とでも言うのでしょうか、雑味があった方がモカらしく思います。

生産地:東アフリカ エチオピア連邦民主共和国レケンプチ地方 精製方法:アンウォッシュド
優しい味のカフェオレがお好きな方にぴったりです

モカ・ハラー  中煎り

最もモカらしいモカ

エチオピア古来の方法で育てられた、モカコーヒーの代表がハラ—。今もその地位は揺るぎません。「エチオピアモカで美味しいモカはどれ?」と尋ねられれば、迷わず「ハラ—!」と答えます。
「レケンプチ」の上級品とお考え下さい。
エチオピア伝統の非水洗式精製、酸味と甘味のバランス。
水洗式では出せないナチュラルなやさしさ。
ミルクを入れる方にはおすすめです。

生産地:東アフリカ エチオピア連邦民主共和国ハラリ地方 品種:アラビカ・ロングベリー 精製方法:アンウォッシュド
優しい味のカフェオレがお好きな方にぴったりです

モカ・アラカ 中煎り

エチオピアの高級モカ

エチオピアで日本人指導員が生産管理するモカコーヒーです。
日本で発売されてから日も浅く知名度は低いのですが必ずこの先有名になるコーヒーです。
イルガチェフェはブランド化に成功しましたがそれ以外のエチオピアコーヒーは「モカ」のひと括りで雑に扱われています。
それではエチオピアコーヒーは良くならず生産者の意識向上もなく悪循環になってしまう。
エチオピアコーヒーのブランド化にチャレンジしたのが「アラカ」です。
生産指導は日本人「浅野さん」単身乗り込み奮闘しています。
当店は初年度から販売をしていますが販売量がはまだまだ少なく残念な思いです。
「えこひいき」なしに美味しいモカです。
味に花がありエチオピアモカ中1番です(当店評価)
大変良く出来ています。
モカ特有のフレーバーと心地よい酸味をお楽しみください。
生産地:エチオピア・ロミア州ハンベラ地区 生産者:METD農業開発 規格:ーー 精製方法:ウォッシュド 品種:在来種

モカ・イルガチェフェ 中煎り

エチオピアモカのトップグレード

高級プレミアムモカとして古くから親しまれてきたのが、このイルガチェフェ。モカ独特の強い酸味はなく、マイルドで上品な風味です。最高峰モカの中でもG1(トップグレード)のイルガチェフェは、正に高級モカの風格を備えています。

生産地:東アフリカ エチオピア連邦民主共和国イルガチェフェ地区 品種:イルガチャフェ在来種 規格:G1 精製方法:ウォッシュド

モカ・マタリ 中煎り

イエメン産コーヒー・日本では唄で有名に!

先での「エチオピア」ではなくマタリはイエメン産のモカコーヒーです。
モカでは最高級となります。
「コーヒー・ルンバ」という昭和歌謡をキッカケに、日本で最も有名なモカが「モカ・マタリ」。バニーマタル地方で栽培されているコーヒーのみが「マタリ」と呼ばれます。イエメンにあった在来種のコーヒー豆で、マタリ独特の、果実味のあるモカフレーバーが強い人気を誇っています。
粒は他の国のコーヒー豆に比べ小粒なのが特徴。

余談になりますが、モカは港の名前。
今は砂州で閉鎖となりましたが、当時はモカ港からコーヒーが出荷されていて、モカ港から出るコーヒーが美味しいと評判なりました。
ブラジルのサントスと同じですね。
このように、地名や港名が付いているコーヒーは沢山あります。

生産地:アラビア半島イエメン共和国バニーマタル地方 品種:ダワイリ・トゥファーイ・ウダイニ・ブラーイ 精製方法:アンウォッシュド
優しい味のカフェオレがお好きな方にぴったりです

 


 

マンデリン 中煎りと深煎り

完熟がおいしい人気のアジアテイスト

インドネシアは世界的にみても、早くにコーヒーが伝来した国。アジアのこの地のコーヒーは、他の地域とは違った進化を遂げました。中米の同じ品種と味を比べると、同じとは思えない程。アジア特有の完熟おいしいコーヒーをお楽しみください。
ひと世代前のマンデリンは酸味があり果汁様な独特の風味でしたが今のマンデリンは酸味が抑えられ飲みやすくなっています。
冷めると本来の酸味が出え来て「昔のマンデリン好き」にはこちらの方がマンデリンらしく好ましいのですが。

深煎り
甘いお菓子のお供に
滑らかな酸味のマンデリンを深く焼くと、香りが豊かなコクと苦味のコーヒーになります。シッカリ苦味のコーヒーなので、苦いのがお好きな方はそのままブラックで。また、お砂糖やミルクに良く合うので、甘いものと一緒に飲むのがおススメ。カフェオレやラテにしてもおいしいです。

生産地:東南アジア南部インドネシア共和国北西部スマトラ島 規格:G1 精製方法:スマトラ式
優しい味のカフェオレがお好きな方にぴったりです

南十字星・カロシ 中煎り

手摘みで採られた東洋の女神

マンデリンと同じインドネシアのコーヒーですが、島が違うだけでこんなに違う?と驚きます。上品な口当たりで、重すぎず、軽すぎず。ひとつ上をいくアジアのコーヒーが、スラウェシ島のコーヒーです。
なめらかで都会的な風味を持ちます。
只、マンデリン同様ロットによりバラつきがあります。
同じ温度で仕上げても色付きと苦味のでが早いので毎回同じ色で同じ味とは行かないコーヒーです。
これは赤道直下の生産地は「裏と表」があり年に2回収穫するので風味が微妙に変わるのだと理解をしているのですが定かではありません。

生産地:東南アジア南部インドネシア共和国中部スラウェシ島(カロシ地域) 品種:ティピカ 精製方法:スマトラ式

シグリAA 中煎り  価格高騰の為販売休止中

アジアと中米いいトコ取り

アジアの中でもパプアニューギニアはコーヒーの伝来が遅く、戦後になってドイツ人により広められました。そのため、味は中米系のものとよく似ており、都会的でスマートで洗練された、綺麗な味わいです。

生産地:南太平洋パプアニューギニア独立国ウエストハイランド州 農園:シグリ農園 品種:ブルボン・ティピカ・アルーシャ 規格:AA・スクリーン18 精製方法:ウォッシュド・天日乾燥

モンスーン 浅煎りと深煎り

香り立つ季節風

インド生まれのモンスーンは、爽やかな飲み口と優しい味、飲み終わりに広がるチョコレートにも似た味わいが特徴。収穫後、コーヒーの実と種を分けた後に種(私たちがコーヒーとして飲んでいる部分です)を季節風で乾かしたことから「季節風(モンスーン)」の名前がついた様です。
乾燥時間が通常の倍近くかけているので豆の水分量も少ないのか早い段階でハゼます。
浅焼でキッチリ火が入ってくれるので超浅焼にして販売しています。
独特の風味で癖になります。

深煎りは元々作る予定が無かったのですが「東京の出版社」から深煎りを作れないかと言われたので作ってみたらなかなか良かったのでそれ以来販売をしています。
モンスーンの深煎りは浅煎りとは逆で最後までキッチリ火を入れないと美味しくならず、その為最終段階で一呼吸待ちます。

生産地:南アジア ・インド南部カルナータカ州都バンガロール 規格:AA 精製方法:ナチュラル・モンスーンド

ベトナム 中煎りと深煎り

以外とアッサリの軽い風味

正直昔のベトナムは美味しくなかった。
数年目から輸入の体制が変わり入荷量が増え、味も格段良くなりました。
ベトナムコーヒーは深煎りを作りたくて購入していたコーヒーですが、昔はどこの商社も常時持ってなくてその都度探して販売していました。
ニュークロップなど無く見つかれば取り合えず購入して繋ぎ繋ぎの販売でした。
生豆を輸入しても売れないから商社も取らなかったのでしょうね。
それがいつのころからかいつも手に入るようになりそれと同時に品質も良くなりました。

「中煎り」はマイルドで飲みやすいコーヒーです。
テイスティング時、スタッフに評判のいいコーヒーのひとつです。

深煎りは案外知られていませんが、ベトナムを深煎りにすると、まったりとした甘みが口に広がる、まろやかなコーヒーになります。苦味も少なく、浅煎りのベトナムとはまた違った魅力を楽しめる、おすすめの逸品です。

生産地:東南アジア インドシナ半島東部ベトナム社会主義共和国 品種:アラビカ 規格:G1 精製方法:ウォッシュド

ラオス・ティピカ

提携農園より直接入荷 フェアトレード

当店販売のラオスコーヒーは提携農園からの直接仕入れのコーヒーです。
高級種ティピカは繊細な酸味と甘みのバランスが良く上品な珈琲です。
売り上げで現地の小学校などにサッカーボールや教材等寄付したりしています。
珈琲の苗木は全てを売上でまかなう努力をしています。

生産地:ラオスラオス人民民主共和国 品種:ティピカ 規格:なし 精製方法:ウォッシュド

東チモール 中煎りと深煎り

JAS認定有機コーヒー&フェアトレード

完熟手摘み、天日乾燥で丁寧に仕上げられています。
日本からも農業支援が行なわれ品質の向上がはかられています。
年々良くなる楽しみな生産地です。
農園の様子をzoomで紹介してもらったのですが、農園があるのではなく村の外れの森を分け入って奥に入っていったら突然視界が開けコーヒー畑が出てきます。
昔からコーヒーが自生していてその場所を綺麗にして昔ながらの栽培をしているのだとか。
最近のコーヒー販売は「品種」「精製」だとか情報を欲しがるがここにはそんなもんはありませんでした。
栽培の品種は何ですか?質問したら「特定してない」、おじいさんのその前からここで採れているコーヒーだとか。
場所も村の者にしか分からないだろう印も無ければ何もない人ひとり通れる位なので車などでは無理。
だから私達が「完全手摘み」と聞けばプレミアム感満載だが機械もなく有っても農場までは入れないので手で摘むしか手が無い。
その分、自生に近いので安全なコーヒーである。
精製から脱穀も手作業で村に持ち帰られたコーヒーの実は女性と子供たちの仕事。
家族単位で行われているそうです。

一部の大農園を省けばほとんどのコーヒー栽培地はここと同じ様に小農家が殆どで非効率な生産をしていると聞きます。
今の時代「非効率な生産」は安全な生産につながるのではと思うよになり小さなコミュニティーのコーヒーを販売する様にしています。
このようなコーヒーを大事にしたいし守りたいですね。

生産地:東ティモール、アイナロ県マウシベ群の山中 品種:特定されていません 精製方法:フルウォッシュド

天空の森 修道院のコーヒー

宣教師により持ち込まれたコーヒー

パプアニューギイアでは珍し「ティピカ&ブルボン」です。
何が珍しいかと言うと、パプアニューギニアを代表するコーヒーは「アルーシャ」と言いタンザニアから持ち込まれたコーヒーで大体がアルーシャなのです。
アルーシャが入らないと全体の感じが軽くなります。
飲みやすくなり万人に合いやすくなります。
アルーシャが入るパプアニューギニアは販売休止中の「シグリ」がそうです。

村の周辺の山肌には森が広がり、コーヒーが植えられ、収穫の時には村のみんなで力を合わせ、コーヒーチェリーが手摘みされ、山からひかれた水で洗われコーヒーの生豆がつくられていきます。

生産地:パプアニューギニア、マウントクボー・ハセン農園 品種:ティーピカ・ブルボン 精製:手摘み、水洗式、天日乾燥

 


プレミアムストレート

1種類のコーヒー豆を2つの焼き加減に焼き分けて、丁度良い配合で再びブレンドしました。
中煎りと深煎りの味わいをいいトコ取り。コーヒー豆本来の特徴と風味はそのままに、やさしく飲み易いプレミアムストレートコーヒーが出来上がりました。

ラオス・ティピカプレミアム

アジアの新星

浅煎りの華やかさ深い煎りのコク。
酸味は無く素直な飲みやすいコーヒーです。

生産地:東南アジア ラオス人民民主共和国 品種:ティピカ 規格:NA 精製方法:ウォッシュド

マンデリン・プレミアムストレート

深煎りを加えてプレミアムに仕立てることで更に円みがました完熟の極み。

生産地:東南アジア南部インドネシア共和国北西部スマトラ島 規格:G1 精製方法:スマトラ式

グアテマラ・プレミアムストレート

まろやかな酸味と甘いあと口。
ほんのり甘みのグアテマラに仕上がっています。

生産地:中央アメリカ北部グァテマラ共和国 規格:SHB(高地栽培) 精製方法:ウォッシュド

ベトナム・プレミアムストレート

年々完成度を高めるベトナムコーヒー。
以前のベトナムとは全く違った美味しいコーヒーです。

生産地:東南アジア インドシナ半島東部ベトナム社会主義共和国 品種:アラビカ 規格:G1 精製方法:ウォッシュド

モンスーン・プレミアムストレート

インドコーヒーと言えば「モンスーン」、その中でも「アスピンウォール社」のモンスーンが良いと長年販売しています。

生産地:南アジア インド南部カルナータカ州都バンガロール 規格:AA 精製方法:ナチュラル・モンスーンド

キリマンジャロ・プレミアムストレート

通常のキリマンジャロは若干浅めに焼いています。
なので甘酸っぱく香り豊かな珈琲に仕上がるのですがプレミアムに仕上げることで酸味を抑えてスッキリした味になっています。

生産地:中央アフリカ東部タンザニア連合共和国北部 規格:AA 精製方法:ウォッシュド

メキシコ・プレミアムストレート(有機コーヒー使用)

通常のメキシコは浅めに仕上げていますがそれでは甘酸っぱくなるのでそれが苦手な方はスッキリ感のプレミアムがおすすめです。

生産地:北アメリカ南部メキシコ合衆国 規格:AL 精製方法:手摘み・ウォッシュド・天日乾燥 JAS認証

コロンビア・プレミアムストレート

ほんのり酸味のあるコロンビアの酸味を減らし味に厚みが出ています。

生産地:南アメリカ大陸北西部コロンビア共和国 規格:スプレモ18UP 精製方法:ウォッシュド

ブラジル・プレミアムストレート

軽く感じるブラジルですが実は飲みやすいので軽く感じているだけ。
味に幅が出てボディーを感じます。

生産地:南アメリカ大陸ブラジル連邦共和国 規格:NO.2 精製方法:アンウォッシュド

東チモール・プレミアムストレート

プレミアムにすることでスッキリ感が出て軽く感じます。

生産地:東ティモール、アイナロ県マウシベ群の山中 品種:特定されていません 精製方法:フルウォッシュド

 

中煎り表記は中煎りを中心に浅めと深めを含む目安です。同じ温度で焙煎しても豆により焼き上がり色が異なりますのでお店てご確認ください。